法政大学大学院 環境マネジメント研究科 法政大学
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法政大学大学院 環境マネジメント研究科

修了生のメッセージ

環境経営プログラム

浅井 裕一 (5期生)

2年間の大学院での研究活動を振り返えると、しみじみと法政に入学して良かったなと感じています。私は電鉄会社の新規事業を扱う部署で環境リサイクル事業を立ち上げ、リサイクルの社会的位置づけについて探求したい気持ちから法政への入学を志望しました。入学前は仕事との両立や生活の時間配分等で考えてしまい、実行まで随分悩みました。

入学後は時間管理をシビアに考えるようになり、心配は払拭され、可能な限り平日夜間の講義を受講し、ゼミは隔週土曜日午後に論文指導を受け、政治・政策等のプログラムも受講し、院生生活は新鮮かつ充実感をもって過ごすことができました。

「持続可能な社会形成」をキーワードとした環境マネジメント研究科は経験豊かな先生方や様々なバックグラウンドを持った院生との議論、多くの論文、書物に触れた人生の中で贅沢な2年間でした。修士課程を終えた今、論文執筆等の研究活動による自己研鑽とともに自分を見つめ直す機会をもったことは貴重であったし、人生に豊かさをもたらすことができたと強く感じています。今後も法政で学んだことを実務面に活かすことや更に研究活動を深めたいと考えています。

入学を検討している方は現代社会の高い関心事である環境問題の解決に向けて実践的かつアカデミックな面を兼ね備えている法政の門をぜひ叩いてください。
修士論文
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江間 直美 (1期生)

現在、私はPR専門会社に勤務しています。PR(Public Relations)とは、企業・団体・自治体などが、多くのステークホルダーとの合意形成のもと信頼関係を構築したり良き社会を形成していくためのコミュニケーションのひとつの手法です。特に、地球環境問題への対応が社会の喫緊の課題となっているなか、地球環境に配慮し持続可能な経済社会を形成していくためには有効な手法です。しかし、実務において、このPR手法をどのように活用していったらよいか、模索しておりました。そんななかで開講されたのが法政大学大学院環境マネジメント専攻(HGSEM)でした。HGSEMへ進学を決めた理由は2つ。1つ目は、HGSEMが総合大学として日本で初めて環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得した大学であること、2つ目は設置科目がバランスよく配置されていたこと、です。環境経営プログラムには、環境経営、環境管理、環境経済、環境会計、環境マーケティング、環境法など、現実のビジネス課題を解くための数々のカリキュラムが設置されており、多様な専門領域を受け持つ教員のもと、毎日、刺激的な日々を送ることができました。図書館にも大変お世話になりました。外国文献を含めた学術論文を収集できるデータベース、歴史的な価値を持つ豊富な蔵書群。思う存分、大学院での研究生活を送らせていただきました。今後は、HGSEMで学んだ知見をさらに高め、実務のなかで生かしていきたいと思います。
修士論文
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鎌田 隆利(1期生)

環境問題が様々な側面から企業経営に与える影響と、それに対応する企業経営の在り方 などに関心があり大学院に入学しました。法政を選んだ主な理由は、社会人向けの大学院 に歴史と実績があること、そして教授陣とカリキュラムが充実していたことです。大学院 では学生同士や教授との議論や情報交換等が活発に行なわれ、あっという間の2年間でし たが、有意義な学生生活が送れました。今でもその人的ネットワークは続いています。

ところで現在私の会社での業務は、上場企業で数年後から実施される財務報告に係る内 部統制の評価報告制度の構築です。見た目は環境との関係はありませんが、社会的責任の 一環と捉えればその考え方や枠組みは共通するところが多く、大学院で学んだことが大変 役立っています。

今後、環境問題がこれまで以上に様々な分野と議論されて行くことになれば、当大学院 での理論的かつ実践的な教育・研究活動が重要な社会的責任の一翼を担うと期待しています。
修士論文
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竹内 春美(1期生)

以前から環境について関心がありましたが、知識が断片的だったので総合的に学びたいと 考えていました。そのようなときに、法政大学大学院で社会人向けに環境マネジメント学科 を開設したことを知り、迷わず第一期生として入学させていただきました。さまざまな分野 から実際に活躍している講師を招いての講義は、まさに生きた授業です。その一方で教授に よる理論的な講義は、環境に関してのより深い洞察力を養うことができました。

修士論文の執筆の際には、指導教授に朝な夕なに指導していただき、ただただ感謝あるの みです。また年代も職業も様々な同期がお互いに情報交換したり、飲みに行ったりと限られ た時間ではありましたが久々に大学生活を楽しむこともできました。同期の仲間とは今でも 交流が続いています。仕事柄、中小企業の経営に関与していますが、環境経営とは程遠いの が現状です。しかし、環境経営の視点を抜きにしては、企業の今後の発展が見込めないこと も事実です。ここ最近は「温暖化」という言葉が新聞を賑わしており、企業の経営者から「環 境」に関する質問を受けることが多くなりました。大学院で得た知識や経験をもとに、中小 企業に環境の視点を伝えていきたいと思っています。
修士論文
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田村 朋之 (1期生)

「学を修めるには目的意識の継続と探究心が必要である」私はこのことを大学院で学びました。思えば入学当初はやや目的意識を強くしない自分であったように思います。そんな私を先生方は暖かくご指導してくださいました。数多くの教授や友人に支えてもらいながらの2年間であったと思います。

特に印象に残っているのは、論文指導の時間です。議論形式が多かったこの時間では、論文指導の先生をはじめ他の研究をしている学友までも真剣に話し合い、論文を形にしていきました。そういう環境で切磋琢磨できていたからこそ、問題にぶつかったときにもなんとか乗り越えてこられたのではないでしょうか。
 長いようで短い2年間、しかしその中で大きく成長することができました。よき教授、よき仲間に恵まれたからだと思います。今後も環境マネジメント研究科の修了生として恥ずかしくないよう、精進していきたいと思っております。
修士論文
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